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ブログ復活。三日坊主とは、よく言うが、本当に正月三が日だけの3日間しか今年は投稿してない自分に苦笑。日本の主たる機関では新年度となる本日より、心を新たに、毎日の業務日報公開を狙う。 朝8時30頃、目覚め。NHK BS1「ワールドWAVE」をつけて、起き上がらず、目を閉じたまま、海外ニュースを聞く。外国への移住を望む中国の富裕層が多い、とのレポートに軽く関心。 ぼんやり振り返ると、昨夜は25時過ぎから、DVD『モテキ』(脚本・監督:大根仁 出演:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子)観賞。純愛ストーリー路線が不思議に思えてWEB検索すると、モテない草食系男子が、30歳目前にして急にモテ出すのはマンガを原作としたTVドラマの話で、その1年後が映画の設定という。編集部で働く主人公(森山未來)にキレる先輩女子(真木よう子)の台詞に感心。 唐木素子(真木よう子): 大体 オメエ あいつに1個でも勝ってるとこあんのかよ? オメエ 自分に甘ぇんだよ! もっと自由にとか もっと自分の思いのままにとかな そーいうのは 限られた人間にだけ許されてんの! お前は違うの! だから 黙って働け バカ 藤本幸世(森山未來): オレ・・・ もう この仕事 辞め・・・ 素子: とか言えるポジションにも いねんだよ オメエは 午前9前、起床。コーヒーメーカーのスイッチを入れ、iPhone 3GSでメールチェックし、洗濯物をベランダに出す。 朝9時30分、クモ膜下出血の後遺症で半身不随な母親の介護開始。日曜日はホームヘルパーが来宅しないので、終日ひとりでケア。まず、介護用ベッドに寝た体勢でオムツ交換と下半身の着替。次に、室内用の車イスに座らせ、上半身の着替から、うがい→入れ歯→顔ふき→調髪と続け、居間の専用ソファーに移動。緑茶とハチミツ入りコーヒー、雑炊とトマトサラダの朝食を用意して、介助。食後、薬を飲ませ、歯磨きを手伝い、入れ歯を洗い終えると、午前11時。下膳して、洗濯機を回してる間、自分は入浴。 正午前、会社の出張所とする自宅の仕事場でMacBookをWiFi接続。こちらの続報が必要なN.Yとロンドン宛のみレスして、他のメールは保留。Facebookとmixi、Twitterを覗いて、サイバー社交。入籍したり、留学したり、栄転する人がいて、世の中は動いてる、と実感。そう言えば、エイプリルフールでもある。 昼過ぎ、母を外出用の車イスに乗せ、買い物。昨日付、つまり昨年度内に発行した請求書を郵便ポストに投函して、コンビニエンスストアで弁当を購入し、ドラッグストアで尿取りパッドを買う。全行程で約30分間。近所の桜は、まだ一分咲きにも満たないか? 帰宅後、キュウリの酢の物と具だくさん野菜みそ汁をつくり、セブン-イレブンの幕の内弁当398(398円)で昼食。常人の感覚ではショボいコンビニ弁当でも、平均で週3回しか外出できない母親にすれば、楽しみのひとつ。ビジネスパーソンが新幹線出張で駅弁を買う感じに近いのだろう。 ランチの介助を終え、14時から2時間ほど執筆を試みるも、同じ部屋で母がプロ野球中継をTV観戦中につき、あまり集中できず・・・。Amazonで本を3冊予約して、Yahoo!ニュースを読み、YouTubeの登録チャンネルを流す。 16時頃、洗濯物を取り込み、夕食の支度。昨日から煮込んでおいた野菜にイカやホタテを加え、シーフードカレー。ボイルしたアスパラガス、スペイン風オムレツもつけて、夕食。食後の投薬→入れ歯の洗浄→歯磨き→皿洗い→入浴介助と続け、19時前に全ての介護メニューを消化。 20時前、DVD『アンチクライスト』(監督:ラース・フォン・トリア− 出演:シャルロット・ゲンズブール、ウィレム・デフォー、ストルム・アヘシェ・サルストロ)観賞。夫婦がセックスに熱中する間、幼い息子が窓から転落死してしまい、そのトラウマを抱える妻を救おうと、セラピストの夫が森に連れ出す話。 タイトルは、キリスト(クライスト)に反する(アンチ)存在の“悪魔”を表す、という解釈が支配的だが、性欲や自我を“罪”と描いてるせいか、全くアンチでない、キリスト教そのものに思えた。男女ともに性器が傷つけられるシーンがあり、公開時には「衝撃」と宣伝が煽ったようでも、内容的には、そこまでショッキングではない感じ。 22時より、フジテレビ系「Mr.サンデー」を流す。日本のアニメやゲーム、おたくコンテンツを外国に売り込む「クール・ジャパン」を紹介する中、ゲストの女優、泉ピン子のコメントに共感!曰く、まずネーミングが悪いし、経済産業省の担当も目標が低すぎる。個々のクリエイターは海外で奮闘してるけど、全体を「クール・ジャパン」と呼ぶ外国人は皆無みたいな発言をして、一部にバッシングされた美術家がいたが、個人的には、真っ当な感覚に思える。 23時前、いつの間にか、眠りに落ちる。 ![]() 東京右半分 まだ桜は一分咲き未満?
朝8時30、目覚め。平日なら、クモ膜下出血の後遺症を煩い、何をするにもヘルプが必要な母親の介護を始める時刻だが、本人の希望でスケジュールを1時間オシに。 介護ベッドの脇でテレビを流しながら、初夢を振り返る。諸説あるが、1月2日の夜にみた夢を初夢というなら、最新のものだ。内容は、暫く会わない友人が出てきて挨拶した後、横になった自分の左側に白い蛇が出現して、右足で蹴りを入れるもの。調べると、白蛇は神の使いだから、幸運の象徴という夢占いもあれば、蛇は性的な衝動との解釈もある。 朝9時30分、母のケア開始。ベッド上でオムツ交換と着替を済ませ、室内用の車イスに移動。さらに着替と口腔ケア、顔ふき、調髪をこなし、居間の専用ソファーに移す。洗濯機を回し、朝食の準備と食事の介助。おせちを出すだけで、支度も洗い物もナシな昨日や一昨日に較べると、さすがに平日並の今朝は労働量も多く、後片付けや干し物、掃除も含めると、全行程で約2時間。正月三が日はホームヘルパーが来宅しないため、本日まで終日シングル介護。 正午前、ソーシャルネットワ-キングサービス、mixiの日記を更新。タイトルは、「映画『天使と悪魔』に登場!セルンに潜入した写真」。昨日、更新した現代アートの情報ポータル「ART iT」の公式ブログを要約した感じ。 鴨鍋でランチした後、居間で居眠りしていた母親を介護ベッドに移す。会社の出張所とする自宅のワークスペースに戻り、中国や欧州にメール。先方は平常通りだろうが、日本は休と伝え、急ぎの便だけ即レス。 15時頃、母を外出用の車イスに乗せ、散歩。ドラッグストアで、ハチミツやライ麦パンなどを買い、帰宅後、おやつ。脳障害を持つ老人の介護は大変ですか?、とよく聞かれるが、小学校低学年の子供を育てるようなもの、と答えている。つまり、社会性はないが自我はある人の世話をする、という意味。 16時頃、mixiに再びログインして、「渋谷1丁目のカフェ」コミュニティにトピックを立てる。昨年末、発掘した店の記録。将来的には、バーガー・フリークな自身のアーカイブを共有みたいな狙いもチラホラ。 17時、洗濯物をこみ、夕食準備。重箱1段分だけ残る割烹料亭千賀の迎春おせち「吉寿千」(3段)14,800円(税込)をメインに、昼食の残り鴨鍋に十割ソバを加える。食後、母の口腔ケアと入浴介助。パジャマに着替させ、介護ベッドに寝せると、19時前。本日の介護プラン全て終了。 枕元でMacBookをWi-Fi接続して、個人ブログを更新。毎日の業務日報を公開するもので、昨日の分を今日アップのノリ。20時前、渋谷本社に出勤して、年末年始にオーダー頂いた商品の納品手配を狙うも、北風が強いため、断念。この程度の冷風で外出を諦めるようじゃ、エベレスト山頂へのアタックは、ほど遠いなぁ・・・、とつぶやく。実は、高山登山に憧れている。 ![]() 写真:セルン/CERN 撮影:Satoru Yoshioka mixiの日記と「ART iT」公式ブログで紹介。セルンの加速器!
朝8時30、目覚め。通常なら、クモ膜下出血の後遺症な母親の介護を始める時刻だが、本人は爆睡中。介護ベッドの脇でMacBookを起動して、昨日、下書きした現代アートの情報ポータル「ART iT」の公式ブログの記事を校正。即、アップ。タイトルは、映画『天使と悪魔』に登場!セルンの写真を撮る日本人。 朝10時過ぎ、母のケア開始。ベッドでオムツ交換と着替をして、室内用の車イスに移動。さらに着替と口腔ケア、顔ふき、調髪をヘルプして、居間の専用ソファーに移す。全行程で約30分間。正月三が日はホームヘルパーが来宅しないため、本日も終日シングル介護だ。 午前10時30分頃、朝食。生協で購入した割烹料亭千賀の迎春おせち「吉寿千」(3段)14,800円(税込)がメイン。元旦に半分ぐらい食して、残り重箱2段分ぐらい。約3年前、餅の食べ過ぎで嘔吐し、病院に搬送されて以来、モチ恐怖症な母親が、雑煮は不要でも目玉焼きは欲しい、と主張するので、ハムエッグをつくる。不思議なメニューだが、左脳障害で小学校低学年レベルの知力な母からすれば、何ら問題ナシな模様。 隙間時間でFacebookやtwitter、mixiでサイバー社交して、正午までに洗濯を済ます。一般的に、正月は家事を休む慣習らしいが、老人介護をしてると、洗濯物を溜めるのはキビシイ。 正午過ぎ、タイの映画監督・美術家、アピチャッポン・ウィーラセタクンさんと交信。クリスマス前に送付した美術品の販売委託契約書(案)に関してレスが届いたので、すぐ返信。合意後、相手先に案をメールして、反応を待つ。その後、Dropboxで画像やファイルが共有され、北京のUllence Center for Contemporary Art(UCCA)で開催中な個展「FOR TOMORROW FOR TONIGHT」の高解像度インスタレーション写真もゲット。今年5月の案件も情報共有。 13時頃、母を外出用の車イスに乗せ、散歩。見たことはあるけど、行ったことない小さな神社に初詣して、帰路、セブン-イレブンで買い物。帰宅後、買いたての天ぷら鍋焼うどんをガスで暖め、母親の昼食に。おせちに飽きてた模様で、えらく喜ばれる。自分はおせちをツマみ、重箱1段分に減らす。 15時頃から執筆し、個人ブログをアップ。毎日の業務日報を公開する内容で、投稿は1月1日(日)の分。親の介護は仕事じゃない、と思う人は多いだろうが、介護歴14年目にもなると、無給の業務と割りきった方が精神疲労が少ない。 17時頃、すき焼きの準備を始め、夕食後、入浴介助。パジャマに着替させ、介護ベッドに寝せ、本日のケアプラン全遂行。台所の片付けを終えると、19時30分。 Apple Storeの初売りという本日、一日限りの割引で、10万円を切るMacBook Proを発見。通販で購入するか悩んでいるうち、眠りに落ちる。気付けば、25時。既に、初売りオンライン・セールは終えていた。これも天命と諦め、床につく。 ![]() アピチャッポン・ウィーラセタクン個展「FOR TOMORROW FOR TONIGHT」 北京のUllence Center for Contemporary Art(UCCA)で開催中! 2010年「カンヌ映画祭」パルムドール(最高賞)の 映画『ブンミおじさんの森』に出演した女優がビデオ作品に登場! メコン川の泥男に床を掃除させる。
ブログ復活。2004年12月31日(金)より7年間、業務日報を公開するブログを続けてるが、昨年は全く書けず、イベントの告知だけな印象。もう一度、自分自身のアーカイブや思考の整理を狙い、ダメモトで毎日アップを誓う。 朝8時30前、目覚め。普段なら、クモ膜下出血の後遺症で、日常生活の全てにヘルプが必要な母親の介護を始める時刻だが、まだ寝る、と本人が主張。介護ベッドの脇で、iPhone 3GSからGmailをチェックして過ごす。 朝9時、母のケア開始。ベッドでオムツ交換と着替を済ませ、室内用の車イスに移動。さらに着替と口腔ケア、顔ふき、調髪と続け、リビングルームの専用ソファーに移す。全行程で約30分。正月三が日はホームヘルパーが来宅しないため、終日シングル介護だ。 午前9時30分頃、朝食。生協で購入した割烹料亭千賀の迎春おせち「吉寿千」(3段)14,800円(税込)を開けてビックリ!無意識のうち、去年と同じ商品を注文してた。見た目に不満はないが、味はやや濃い印象。特に、酸味と甘味が強いか?でも、母親は満足そう。左脳の動脈が破けたので、右手に麻痺があり、小さなモノは箸でつかめず・・・。様子を見て、口に運んでやる。 食後、同じリビングの一角にある仕事スペースで、MacBookをWi-Fi接続して、Facebookやtwitter、mixiでサイバー社交。続いて、SONY VAIO type Tを起動し、「弥生会計 11」プロフェッショナルで自社の帳簿づくり。年末からのデータを打ち込む。終了したのが、午前11時30分過ぎ。テレビに飽きた母親を寝室の介護ベッドに連れて行く。 ようやくデスクワークに集中できる環境になり、今年の目標設定。先月中旬、キーワードを「好転」に決定したが、具体的に何を、どう好転させて、どこへ到達するのかを、箇条書きにしつつ、発想が停滞したら、WEB系執筆の構想をねる二刀流。机で考える時は、複数の案件を一緒に考え、パソコンと手書きを併用することが多い。 14時30分頃、おせちでランチ。昼寝してた母は、寝起きで満腹と言うが、昼食を取らないと、夜中に空腹を訴えられるリスクがあるため、何とか諭す。食後もMacBookに向かい、現代アートの情報ポータル「ART iT」の公式ブログを下書き。メールで画像を手配して、明日、アップの流れ。 17時前、おせちをオカズに、おにぎりで夕食。3年ぐらい前、餅の食べ過ぎで嘔吐し、病院に搬送されて以来、母親はモチ恐怖症。あえて食べさせる必要もないので、昨年から正月でもお雑煮や焼き餅はナシ。食後、ひとりで入浴を介助し、19時前、本日の介護プランをオールクリア。 夜、DVD『ブラック・スワン』(監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ナタリー・ポートマン、バンサン・カッセル、ミラ・クニス)観賞。N.Yのバレエ団に所属する純朴なバレリーナが「白鳥の湖」のプリマに抜擢されるが、「黒鳥」の官能を重んじる振付家の演出に苦悩する話。踊るシーンはほぼ100%手持ちカメラで画面をブラした上、顔のアップを多用するなど、感情の視覚化に徹したあたり、とても好感。常に泣きそうな顔のナタリー・ポートマンが、ダメ出しを食らい、さらに困惑する表情が、観る側のSな気分を助長するのもポイント。 同じDVDに収録されていた無料特典TVシリーズ「ホワイトカラー“知的”犯罪ファイル」第1話もチェック。頭脳明晰で美術にも造詣が深い服役囚がFBI捜査官の要請を受け、知的犯罪の捜査に協力する内容だが、『ブラック・スワン』とカップリングされるのは、やや酷な感じ。 22時過ぎ、ソーシャル・ネットワーキングサービス、mixiの日記を更新。調べると、前回のアップは、2011年11月8日(火)で、約2ヶ月ぶりの投稿。 深夜、DVD『ライフ・イズ・ビューティフル』(監督:ロベルト・ベニーニ 出演:ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ジョルジオ・カンタリーニ)観賞。コミカルなユダヤ系イタリア男が、最愛の妻や息子ともどもナチスの強制収容所に送られるも、なんとか明るく振る舞い、家族に希望を与えるストーリー。植木等の無責任シリーズを彷彿とさせる軽いノリの前半と、悲しい笑いを誘う親子の感動モノへと移行する後半が、違和感なく流れるのは、主演男優の存在感があるからこそ、だろう。 MacBookを枕元に置き、通信やら執筆を続け、26時頃、睡眠。 ![]() 割烹料亭千賀の迎春おせち「吉寿千」(3段)14,800円(税込) 何と!無意識のうちに、去年も同じモノを買っていた。
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